利器が提唱する包丁とは
包丁は、料理に欠かせない調理器具の一つです。
包丁の切れ味や使い方次第で、同じ調理をしても美味しくはできません。
つまり、食べ物の美味しさは包丁の切れ味によって決まる、と言えます!
利器は、日本全国各地の優れた文化・伝統・技術を紹介しておます。
今回お勧めする包丁は、岐阜県関市の「関ブランド」です。
以下、利器インスタグラム「くらしの玉手箱」より引用
→ 利器インスタ:riki_for_lifestyleへ (外部リンク)
世界の刃物「関ブランド」
ご紹介する包丁は、世界の三大刃物、「関ブランド」と「利器コレクション」とのコラボ商品です。
岐阜県関市は、世界三大刃物産地のひとつに数えられ、刃物づくりの街として知られています。
ドイツのゾーリンゲン(Solingen)、イギリスのシェフィールド(Sheffield)とならび「3S」と呼ばれております。
関ブランドは、鎌倉時代から室町時代初期にかけて、超一流の鍛冶職人が関に移住したことによって800年の歴史が始まります。
「鉄」「水」「松炭」「焼刃土」を四位一体で使用し、鍛造される関刀は、最も美しく、洗練された日本刀であると云われています。
こうして生まれた関の刃物製造の技法とモノづくりの精神は、幾多の歳月の中で脈々と受け継がれ、今でも関の刃物産業の随所に生かされ、関を「世界三大刃物産地」の一つとして知らしめています。
現在も、国内全体の刃物輸出額の約50%を占めるシェアを誇り、北米を中心にアジア、欧州、中東といった世界各地に、剃刀、包丁、ポケットナイフといった製品を輸出しています。
包丁選びのポイント
包丁選びのポイントは以下のとおりです。
用途に応じた包丁の選び方
三徳包丁
牛刀をベースに和包丁である菜切包丁の要素を加え、 日本で改良され誕生しました。
1 本ですべての作業が使いこなせる万能包丁です。
【こんな方にお勧め】
家庭用で万能包丁の1本目はコレ
牛刀包丁
西洋伝来の万能包丁で世界中で広く使われています。
料理上級者や、大きな食材の調理をすることが多い方向けです。
肉や魚をよりシャープに切ることができます。
【こんな方にお勧め】
料理が得意な方、大きな食材の調理をすることが多い方
ペティ包丁
小回りの利く小型の包丁です。
野菜や果物の皮むき、飾り切りなどの細かい作業、力を必要としない小さな食材を切るのに適しています。
【こんな方にお勧め】
手が小さめの方は使いやすく、牛刀とのセットでのご利用にも最適。
パン切り包丁
刃の形状によって、波刃(ほとんどのパン)、平刃(やわらかいパンやケーキ)、ハイブリッドの 3 つのタイプがあります。
刃がのこぎり状のものは、冷凍食材も切ることができます。
【こんな方にお勧め】
パンが好きなら一本は持っておきたい包丁。
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素材へのこだわり
最高級ミルフィーユ包丁
神秘的で美しい長良川の清流をブレード模様にした 最高級33層コバルトゴールド鋼包丁。
硬質材と軟質材を交互に積み重ね”ミルフィーユ”状にした刃物鋼を特殊な技術によって製作した逸品です。
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高級ゴールドV金10号包丁
長持ちしてサビにくく研ぎやすい 特殊鋼(V金ゴールドステンレス鋼)を使用。
刃部側面にはステンレス軟材を使用し、耐久性の高い包丁です。
一般家庭用としては最も売れている大評判の高級包丁です。
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